そういえば母の手術の前日、 叔母と、母から見て甥っ子、姪っ子(兄妹)がお見舞いに来てくれた。 叔母はもちろん、甥っ子は生まれた時から母が見てきているし(我々から見ても年上のいとこ)、一番信頼している姪っ子なので、励ましになったと思う。 その際、もうコロナ禍も去っていたにも関わらず、面会は2名までとなっており、 甥っ子は病室に入れなかった。 2人が3人でもいいじゃない、と思ったものだ。 もしかしたらコロナは関係なく、病人の体力とか考えてのことなのかな。
そういえば叔母といとこに会うのも久しぶりで、ホント、子供のころはしょっちゅう会っていたのに、大人になるとこんなことでもないと顔を合わせることもないよね・・・と思う。 口にはしなかったけど、叔母もいとこも万が一のことを考えて遠路はるばる来てくれたのかな・・・ 手術だって命がけだもんね・・・今やガンはただちに亡くなる病気ではなくなっているが。
母さん、けっこう長い事、ろくに食事を摂れていないから、痩せているし。 叔母にもいとこにもちょっとは会っている我々と違って、母と会うのは本当に数年ぶりだったので、 痩せすぎていてびっくりしたことだろうと思う。
手術は明日。もしかしたら長丁場になるかもしれない。と言われている。 先生を信じて任せるしかない・・・ 我々、文字通りただ祈るしかない。
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